テントサウナの時間の目安は?
設営時間と、
日帰り1日の流れ。
テントサウナは、設営約30分+火を入れてから30分〜1時間で、サウナが楽しめる温度になります。移動や撤収も入れると、日帰りは丸1日の予定で考えるのが安心です。JOYレンタルの「朝8時に受け取り、夜8時までに返却」を使った1日を、時刻つきで紹介します。

この記事を書いた人
柳根 歓喜
2023年から大阪・貝塚と京都でテントサウナ「JOYSAUNA」を運営し、2026年からテントサウナのレンタル「JOYレンタル」も始めました。テントサウナを自分たちで楽しみたい人の目線で書いています。運営者について ›
結論:日帰りは受け取りから返却まで約10時間。サウナを楽しめるのは約4時間。
大阪・河内長野の光滝寺キャンプ場(日帰り利用 8:30〜17:00、JOYレンタル倉庫から車で50分〜1時間)を例にすると、8:00に受け取って18:00ごろに返却。キャンプ場にいるのは約8時間で、そのうち4時間ほどサウナを楽しめます。初めてなら時間を詰めすぎず、撤収とキャンプ場の退場時刻から逆算して計画してください。
- ・受け取り:当日8:00以降(堺市の無人ガレージで、暗証番号だけ)。8時より前に受け取りたい場合は、事前に公式LINEで相談を
- ・サウナを始められるまで:設営 約30分+火を入れてから30分〜1時間
- ・薪:日帰りなら15〜20kg、半日なら10kgほど。15kgあれば安心
- ・撤収:60〜90分。キャンプ場の退場時刻に間に合うように始める
- ・返却:日帰りは当日20:00まで(土日祝も同じ)
テントサウナ日帰り・1日の流れとタイムスケジュール(例:光滝寺キャンプ場)

| 時刻 | やること |
|---|---|
| 前日まで | 薪・持ち物・キャンプ場の準備 乾燥薪を15kgほど用意。タオル・水着・サンダル・飲み物も。キャンプ場には「テントサウナ(薪ストーブ)を使う」と伝えておく。 |
| 8:00 | 堺のガレージで受け取り 暗証番号でキーボックスを開け、全16点を車へ積み込む。 |
| 8:15 | 出発 光滝寺キャンプ場まで車で50分〜1時間。 |
| 9:15 | 到着・受付・場所選び 平らで燃えやすいものがなく、川へ降りやすい場所に。煙の流れる向きも先に考える。 |
| 9:30 | 設営スタート ストーブ・煙突まで含めて約30分。テント本体は初めてでも5分ほど。 |
| 10:00 | 火入れ 空気口は全開。最初の15分は細い薪をこまめに足す。待つ間に着替えを。 |
| 10:30〜11:00 | サウナが楽しめる温度に 火を入れてから30分〜1時間が目安。テント内が80℃以上で、石に垂らした水が「ジュッ」と消えたらロウリュ開始。 |
| 11:00〜15:00ごろ | サウナタイム(お昼ごはんも) サウナ→川→外気浴を体調に合わせてくり返す。薪の係は交代で。 |
| 14:00 | 最後の薪 撤収開始の1〜2時間前まで。あとは足さずに燃やし切り、残りの熱で楽しむ。 |
| 15:30 | 撤収スタート 撤収は60〜90分。火が完全に消えたか確認し、冷めてから片付ける。熱いストーブに水はかけない。 |
| 17:00 | 忘れ物チェックをしてキャンプ場を出発 ペグ・ロープの本数と全16点を確認。17:00が光滝寺の退場時刻。 |
| 18:00ごろ | ガレージで返却 元の位置に戻して施錠し、返却後の写真を公式LINEへ。 |
| 20:00 | 返却期限 この例では2時間の余裕。間に合わないとわかったら、その時点で公式LINEへ。 |
光滝寺キャンプ場の日帰り利用時間(8:30〜17:00)と、JOYレンタル倉庫から車で50分〜1時間の移動を前提にした一例です。移動は渋滞を含まない目安。利用するキャンプ場の利用時間は、予約のときに必ず確認してください。日が短い季節は、暗くなる前に撤収を終えられるよう全体を前倒しに。
テントサウナの時間の目安:設営時間・火入れ・移動の内訳
受け取りは朝8:00、返却は夜20:00まで
日帰りプランは予約日当日の8:00以降に受け取り、当日20:00までに返却します(土日祝も同じ)。料金は平日12,000円・土日祝15,000円(税込)で、外気浴チェア2脚込み(3脚目からは1脚+2,000円)。平日に4人で割れば1人3,000円です。
8時より前の受け取りや、早めの返却を希望する場合は、事前に公式LINEで相談してください。対応できるときは対応します。
テントサウナの設営時間:ストーブ・煙突まで含めて約30分
テント本体だけなら、初めてでも5分ほど(慣れれば90秒)。ストーブや煙突まで含めた設営全体は約30分が目安です。写真つきの説明書と動画があり、分からないことはいつでも公式LINEで聞けます。
火を入れてから30分〜1時間でサウナに
火を入れてから、サウナとして楽しめる温度になるまでは30分〜1時間が目安です。外気温が低い冬や、風が強い日は長めに見てください。設営と合わせると、サウナを始められるまで1時間〜1時間30分ほどです。
ロウリュを始めるのは、テント内が80℃以上になり、石に垂らした水が「ジュッ」と一瞬で蒸発するようになってから。温度計を見ながら判断します。
移動:ガレージから車で約1時間までのキャンプ場が日帰り向き
受け取り場所は堺市の無人ガレージ(JOYレンタル倉庫)。そこから車でのおおよその時間は次のとおりです。地図上の目安なので、渋滞や積雪の時期は余裕を持ってください。これより遠い場所は、日帰りで何時まで居られるかをキャンプ場に確認し、全体を前倒しにするか1泊2日を考えましょう。
- ・渓流園地(貝塚市):40〜50分
- ・光滝寺キャンプ場(河内長野市):50分〜1時間
- ・細野渓流キャンプ場(紀の川市):約1時間(各サイトまで車で入れ、川原での宿泊はできないので日帰り向き)
1日の流れ(朝):テントサウナレンタルの予約・受け取りから設営まで
予約は公式LINEで、空き状況の確認から
空き状況は公式LINEでいつでも確認できます。予約から暗証番号が届くまでは、次の3ステップです。
- ・① LINEで予約内容(お名前・ご住所・電話番号・利用日・プラン・オプション・利用予定場所)と、顔写真付きの本人確認書類を送る
- ・② Squareの決済リンクからクレジットカードで支払う(決済完了で予約確定)
- ・③ ガレージ前のキーボックスの暗証番号がLINEで届く
前日までにやっておくこと
JOYレンタルは価格を抑えるため、ガレージまで車で取りに来ていただくことと、薪の用意、設営・撤収をお願いしています(機材の点検・清掃は毎回こちらで行います)。
- ・「乾燥薪」表記の薪を用意する。日帰りなら15〜20kg、半日なら10kgほど。15kgあれば安心です(セットに含まれません。キャンプ場で買うか、事前にホームセンターで)
- ・キャンプ場の予約で「テントサウナ(薪ストーブ)を使う」と伝え、日帰りで居られる時間と追加料金を確認(渓流園地はテントサウナ利用料が別途500円)
- ・持ち物を用意する:タオル、水着、サンダル、飲み物。寒い時期は、外気浴用のサウナポンチョや羽織れる上着があると快適です(セット全16点に、ライターなど火をつける道具やタオルは入っていません)
- ・天気を確認。雨や強風が心配なら、受け取りに行く前に公式LINEへ(悪天候は当日でもキャンセル料なし。悪天候かどうかの最終判断はJOYレンタル)。冬の山あいは路面凍結にも注意
- ・薪の量や持ち物など、迷うことは公式LINEで質問できます
受け取りは、暗証番号だけ
待ち合わせも、店舗での手続きもいりません。ガレージ前のキーボックスに暗証番号を入れて鍵を取り出し、シャッターを開けて積み込み。シャッターを施錠して鍵を戻し、ダイヤルをランダムに回したら出発です。
全16点は、奥行70×幅120×高さ130cmほどの箱に収まる量が目安。軽自動車は荷台だけでは難しく、後部座席を倒せば積めます。座席を倒すと乗れる人数も変わるので、不安なら車種と人数をLINEで伝えてください。積めるかどうかお答えします。
テントサウナの設営は「場所と煙の向き」から
入口が風下、煙突が風上を向かないように置くのが基本。最初に全16点がそろっているかも確認します。順番はテント→ペグ・ロープ→ストーブ→煙突→サウナストーン→ベンチとチェアです。
- ・テントは2人以上で対角を持つとスムーズ
- ・ペグは45度くらいで四隅から、張り綱は対角線の順に。固定が甘いまま火を使わない。打った本数を覚えておくと、撤収で回収漏れに気づけます
- ・ストーブは煙突ポートの真下へ。火を入れたら動かせません
- ・煙突が幕に触れていないか四方から確認(耐熱手袋を着けて)
初心者のテントサウナのやり方:火入れは最初の15分が勝負
初心者がつまずきやすいのが、火を入れてから温度が上がるまで。ポイントは3つです。
最初の15分は、細い薪をこまめに
下から「着火剤(1〜2個)→細い薪→中くらいの薪を井桁に」。空気口は全開にして、最初の15分は細い薪をこまめに足します。燃えている途中で着火剤を足すのは絶対にやめてください。火が弱ったら、まず空気口を開ける。「迷ったら開ける」です。
熾火(赤く光る炭の層)ができたら、太い薪を常に2〜3本キープし、燃え尽きる前に次を足します。JOYレンタルの本間製作所製ストーブはあえて大きいサイズで、初めてでも100℃以上まで上げられます。ただ、温度は高ければいいわけではありません。体調に合わせて、空気口で火の強さを調整してください。
温度が上がらないときのチェックリスト
上から順にチェックしてください。最大の原因は、湿った薪です。
- ・薪が湿っていないか(シューという音や白い煙が多い)
- ・薪が細すぎる・少なすぎないか
- ・空気が足りているか
- ・入口ファスナーや換気口を閉め忘れていないか(ただし閉め切ったままにはせず、利用中はこまめに換気を)
- ・出入りが多すぎないか(出入りはまとめて)
- ・外気温が低い・風が強い日ではないか
ロウリュは80℃以上になってから
温まりきる前にロウリュを連発すると、石もテント内も冷えて逆効果。テント内が80℃以上で、石に垂らした水が「ジュッ」と一瞬で蒸発したら始めどきです。柄杓で少量ずつ、付属のアロマを水に数滴。かけた直後は頭を少し下げます。一度に大量の水をかけると火傷の危険があります。
1日の流れ(昼〜午後):サウナ→川→外気浴と、守りたい安全のこと
テントは4名用。サウナのあとは、そのまま川が水風呂です。川に入る前に、下の安全のリストも確認してください。
入り方は体調に合わせて。火の番は交代で
サウナは無理せず短めに出て、川(水風呂)はさっと、外気浴でゆっくり休む。これを体調に合わせてくり返すのが基本です。朝から夜まで借りて1日使えば、10セット以上楽しむこともできます。ただ、何セットするかは決めず、時間より体調を優先してください。少しでもつらいと感じたら無理せず外へ。水分はこまめにとり、川に入るかどうかも体調しだいで大丈夫です。
熱が逃げないよう、飲み物は先にテントへ持ち込み、出入りはなるべくまとめて(ただし、出たいときは我慢しない)。薪を足す係は交代で決め、燃え尽きる前に次の薪を。空気口は、温度が上がってきたら少しずつ絞って火持ちを良くし、人が入る直前までは開けて火力を最大にしておきます。
これだけは守りたい安全のこと
火を使うアウトドア用品なので、一酸化炭素中毒・火傷・火災・転倒などの危険があります。予約した方が代表者として、同行する方にも伝えてください。
- ・一酸化炭素は無色・無臭。こまめに換気し、少しでも気分が悪くなったら全員すぐテントの外へ
- ・川は流れがゆるやかで浅い場所を選び、足元に気をつけて、一人では入らない。雨のあとなど水が増えているときは入らない。キャンプ場の案内(ライフジャケット着用など)にも従う
- ・お酒を飲んだら、サウナにも川にも入らない。火の番と、帰りに運転する人も飲まない
- ・風が強いときは無理に火を使わず、その日は中止する
- ・ストーブの近くに幕・ベンチ・荷物を寄せない
- ・未成年の方だけ、小さなお子様だけでの利用はできません
テントサウナの撤収は何時から?返却20時からの逆算
決める順番は「20:00の返却 → キャンプ場を出る時刻 → 撤収開始 → 最後の薪」。終わりを先に決めてから、朝の予定を組み立てます。
撤収開始と最後の薪は、返却から逆算して決める
上のタイムスケジュールも、この順番で決めています。暗くなると火の確認や忘れ物チェックがしにくいので、日が短い季節は撤収開始を早めにしてください。
- ・退場・返却:キャンプ場の退場時刻と、返却20:00の早いほうに合わせる(例では光滝寺の17:00)
- ・出発:ガレージまでの移動時間から逆算する
- ・撤収開始:撤収にかかる60〜90分と、ストーブや灰が冷めるのを待つ時間を足して決める(例では15:30)
- ・最後の薪:撤収開始の1〜2時間前まで(例では14:00)
光滝寺キャンプ場(ガレージから50分〜1時間)の詳しい情報 ›
撤収は60〜90分。いちばん大事なのは火の確認
撤収にかかる時間は60〜90分が目安です。熱いストーブに水をかけると、変形や破損の原因になります。見た目は消えていても、灰の中は数時間熱が残ることがあるので、完全に冷めたのを確かめてから灰入れ袋へ。冷めていなければ、積まずに待ってください。
- ・01 火が完全に消えたか確認(灰をかき混ぜ、赤い火種がないか)
- ・02 冷めてから、耐熱手袋で煙突を外す
- ・03 冷めた灰を灰入れ袋へ(灰捨て場がなければ持ち帰る)
- ・04 張り綱をほどき、ペグを数えて抜き、水分や汚れを拭いてテントをたたむ
- ・05 全16点を確認(ペグとロープは忘れ物ナンバーワン)
- ・06 ストーブが冷えているかもう一度確かめ、重いストーブ・ストーンから積む
返却もガレージで。最後に写真をLINEへ
返却は当日20:00まで(早めの返却も、事前に公式LINEで相談してもらえれば対応します)。返却が確認できるまでは、レンタル継続中とみなす場合があります。20:00に間に合わないとわかったら、その時点で公式LINEへ。無断で返却期限を過ぎた場合は、延滞料金を請求する場合があります。
- ・シャッターを開け、レンタル品を元の位置へ戻す
- ・シャッターを閉めて施錠し、鍵をキーボックスへ
- ・ダイヤルをランダムに回す
- ・返却後の写真を公式LINEへ送って完了
テントサウナの1日の流れで
よくある質問
テントサウナの時間の目安は?全部で何時間見ておけばいいですか?
光滝寺キャンプ場(JOYレンタル倉庫から車で50分〜1時間)の例では、受け取りから返却まで約10時間(8:00〜18:00ごろ)、キャンプ場にいるのが約8時間、サウナを楽しめるのが約4時間です。サウナを始められるまでは、設営約30分+火を入れてから30分〜1時間。そこに移動と撤収(60〜90分)が加わるので、日帰りは丸1日の予定で考えるのがおすすめです。
テントサウナの設営は何分かかりますか?初めてでもできますか?
はい、初めてでもできます。ストーブや煙突まで含めて約30分が目安で、テント本体だけなら初めてでも5分ほど(慣れれば90秒)。テントは2人以上で対角を持つとスムーズです。写真つきの説明書と動画があり、「取扱説明書がわかりやすくてストレスなく楽しめました」(T.T 様)という声もいただいています。
テントサウナの薪はどれくらい必要ですか?
日帰りなら15〜20kg、半日なら10kgほどが目安です。基本は15kgあれば安心。「乾燥薪」と書かれたものを選んでください。薪はJOYレンタルのセットに含まれないので、キャンプ場で買うか、事前にホームセンターで用意してください。
持ち物は何が必要ですか?
タオル、水着、サンダル、飲み物があれば大丈夫です。寒い時期は、外気浴用のサウナポンチョや、ちょっと羽織れる上着があると快適に楽しめます。薪も忘れずに。
1日で何セットくらいできますか?
朝8時から夜8時まで借りて1日使えば、10セット以上楽しむこともできます。ただ、セット数を目標にせず、体調に合わせて休みながら楽しんでください。
冬は1日の流れをどう変えればいいですか?
外気温が低い日や風が強い日は、火の立ち上げに時間がかかるので長めに見てください。日が短いので、暗くなる前に撤収を終えられるよう全体を前倒しに。山あいのキャンプ場は路面凍結があるので、天気と道路状況の確認も忘れずに。
撤収は何時から始めればいいですか?
撤収には60〜90分かかります。キャンプ場の退場時刻(光滝寺なら17:00)と返却20:00の早いほうから逆算し、ストーブや灰が冷めるのを待つ時間も入れて始めてください。最後の薪は、撤収開始の1〜2時間前までに入れ終えるのが目安です。
返却の20時に遅れそうなときは?
間に合わないとわかった時点で、公式LINEへ連絡してください。無断で返却期限を過ぎた場合は、延滞料金を請求する場合があります。
雨の日はどうなりますか?
雨(小雨を含む)・台風・強風などの悪天候は、当日でもキャンセル料はかかりません。悪天候かどうかの最終判断はJOYレンタルが行うので、当日の天候に応じて公式LINEへ連絡を。天候以外のキャンセルは7日前まで無料、6日前以降は利用料金の100%です。
日帰りと1泊2日、初めてならどちらがいいですか?
ガレージから車で約1時間までのキャンプ場なら、日帰りでも余裕を持って計画しやすいです。宇津峡公園キャンプ場のように2時間近くかかるなら、翌日20:00返却の1泊2日(平日17,000円・土日祝20,000円、税込)がおすすめ。2泊以上も相談で対応しています。
8時より前に受け取ったり、早めに返したりできますか?
事前に公式LINEで相談してください。対応できるときは対応します。